『姉ログ』

アトピー・花粉症などのアレルギー中心のブログです。好きなゆるキャラは火ぐまのパッチョ。

アトピーの薬代を計算したら、死ぬまでに最低108万円はかかる事に

アトピーのために服用している薬を死ぬまで続けると幾らかかるか計算してみました。

適当すぎる条件

  • ざっくりとあと50年生きる
  • 調剤基本料などは変えてない
  • 本人負担額は30%固定
  • 5週ある月があるがお薬を貰うのは月2回に固定(1回の処方は14日分)
  • かゆみ止めのエバスチンと肌の再生を助けるシナールの2種類
エバスチン錠10mg(1日1回×14日) 70点
シナール配合錠(1日3回×14日) 28点
内服薬調剤料×2種 126点
調剤基本料 41点
薬剤服用履歴管理指導料 34点
合計 299点

1回の処方でかかる金額は、299点の1の位を四捨五入して300点=3000円、そのうち30%自己負担で900円となります。

で、計算すると…

2週間 900円 × 月2回 × 12ヶ月間 × 50年 = 108万円


エバスチンについては頼み込んでいっちばん安いジェネリックにして貰いました。オリジナルのエバステル錠10mgは1錠約100円、日本ジェネリック発売のエバスチン錠10mgはなんと1錠約47円です。半額以下です、ありがたいですね。

エバステル錠10mg 錠 100.5 - 大日本住友
 ~中略~
エバスチン錠10mg「CH」 錠 47.1 後発 日本ジェネリック
エバスチン錠10mg「JG」 錠 47.1 後発 日本ジェネリック

該当成分の製品(後発品) & 薬価


実は花粉の季節には、ジェネリックが出ていないキプレス(またはシングレア)と言うクッソ高いお薬飲むので、もうちょっとかかるんだよなー。10mg錠が1錠約222円、5gm錠が1錠約166円もします。高ぇよぅ…。

しかも不定期に貰うアトピーの塗り薬とか、アレルギー性結膜炎の目薬とか、アレルギー性鼻炎の薬もあるから、さらにもうちょっとかかっているんだよな。


計算面倒になったので、ここで終わる。