『姉ログ』

アトピー・花粉症などのアレルギー中心のブログです。好きなゆるキャラは火ぐまのパッチョ。

買った本を一番テンションが高い状態で読みたい

立ち読み排除に書店は入場料を取ってはどうか?という提案があって読んでいたところ、なかなかにムラムラとキた。

書店は入場料を取って良い
入場料を取る未来の書店を考える

本って(1)選んでいるときに気持ちが高ぶってきて、(2)買った瞬間に最絶頂、(3)家に帰ると積読*1のようなパターンが発生する。

で、だ。できれば(2)の高ぶった状態のままで、むさぼるように読みたいわけである。

そうなると家の近所の本屋さんで買うか、本屋さんの近くのカフェなどにシケコむわけだが、前者は近所にデカイ書店がないし、後者は繁華街では長居できそうなカフェは混雑していて席を取ることすら出来ない。

渋谷の文教堂にあるモトヤエキスプレスなんてとっても好きなんだけど、いっつも勉強している人や打ち合わせしている人で、あふれかえっておる。

あと、デートでお互いに本買って、お茶しながら読みたい(お互い無言(笑))ってこともある。

そんなわけで、入場料制の本屋さんでカフェ内部併設なら、そんなに混まないのでは…と思った、カフェが。


私は経営などに詳しくないので、実際に書店の入場料制が成功するか分からないので、以下は単なる妄想。

入退場の仕組みにEdySuicaPasmo)などのICカードが使えれば、無理に新しいオリジナルポイントカードも必要ないし、首都圏ならすでにカード持っている人も多い。お財布携帯でも代用できる。

入場の200円(仮定)はクーポンを買ったことにして決済(マイルが溜まる!)、クーポンはカードにチャージされて会計時に200円割引に使える。

そして、そのまま併設のカフェ、または豪華な読書スペースで読むことができる。夢のようだわ!席は小さなサイドテーブルと荷物入れる籠とブックスタンドがあればOK。

あと無線LANサービスのホットスポット(意外とコレだけ目当てで来る人いたりして)。


まぁ…、自分が大型書店の近所に引っ越す方が現実的かと思った。いや、書店の隣に入場料制のカフェがあればよいのでは…アレレ?

*1:買うだけ買って、読まずにそこらへんに積んでおく状態