『姉ログ』

アトピー・花粉症などのアレルギー中心のブログです。好きなゆるキャラは火ぐまのパッチョ。

「重度障害者が連続殺人事件を起こす・・・」これは観たい!

だがこの映画、東京で上映しているのは「ポレポレ東中野」のレイトショーのみ。昼間ならよかったんだけど、夜だと見に行けるか微妙だなぁ。でも、観たいなぁ。

しかしこれを「障害者差別を助長しかねない問題作」って言っている人は、自分が逆差別していることに気が付かないのだろうか。種類にかかわらず障害をひとくくりにしているっぽいし。

もしかして、障害者側が言っているのかな?

映画は83分のモノクロで、製作はシマフィルム(京都府舞鶴市)。相米慎二監督の遺作「風花」や「ニワトリはハダシだ」(森崎東監督)を手がけた志摩敏樹プロデューサーが指揮し、3年前に完成した。イギリス、ドイツ、韓国など15カ国の映画祭に招待され、ハワイ国際映画祭では長編部門で創造力に富んだ作品として賞を受けた。

 だが、国内ではポレポレ東中野(東京都中野区)が「問題提起したい」と今月1日から上映を始めたほかは、志摩さんが経営する福知山シネマ(京都府福知山市)や第七芸術劇場(大阪市淀川区)などで来春から公開が決まっているだけだ。国内のある配給会社には「内容が過激すぎる」と断られた。

 志摩さんは「フィクションで障害者が殺人を犯すのを否定することも偏見。作品を見て大いに議論してほしい」。住田さんは「障害者にも泥棒や詐欺師はいる。ややこしいことは抜きで、おもろそうと思ったら見てほしい」と話している。

もいっこ、参考リンク
Blogger Alliance | 404 Not Found

ひとまず、このまとめの以下三つを予約リストに追加(笑)

「フリークス」・言わずとしれた大傑作、愉快な仲間がスイーツ(笑)をフルボッコ

「ミラクルカンフー・阿修羅」・手のない人が足のない人を背負って合体カンフー怒りの鉄拳

「痴漢ドワーフ」・女は犯し男は殺す!小さな人が大ハッスル

と思うも、「フリークス」以外なかった、TSUTAYA DISCAS。そういや「ミラクルカンフー・阿修羅」これ昔WOWWOWかなんかで観たな。なかなか面白かった。